山古志ってどんなところ?

新潟県山古志。県内第2の都市長岡から車で約30分の所に秘境はあります。

人口890人・高齢化率51%。小さなこの地域には毎年県内外から3万人以上の観光客が訪れます。錦鯉や牛の角突き、一面の棚田に棚池。それと中越大震災での全村避難を乗り越えた経験と想い。この地域には形のない特別が溢れています。

22年間都会暮らしだった移住女子が実際に生活して感じたこと「秘境での暮らしはだいたい普通で、ちょっと特別」。観光誌には載っていない秘境でのリアルな暮らしを覗いてみませんか?

美しい自然、ライフスタイル、伝統と文化山
古志についてはコチラで詳しく紹介!

雪割り・野菜作り・山菜採り・道普請(冬囲い外し)・区総会・代かき・田植え・春野菜・鯉産卵・牛の角突き開始・道普請(草刈)

夏野菜・神楽南蛮収穫・鯉選別・盆行事・ハサづくり・稲刈り・秋野菜・キノコ採り

秋野菜・キノコ採り・鯉池上げ・品評会・震災追悼式・オークション・産業まつり・道普請(冬囲い)・冬仕事

冬仕事・雪堀り・古志の火まつり

冬季は毎日「雪かき」をします。その雪かきを体験できるのが”雪かき道場”参加者のほとんどが、雪かきしたことない人。

スコップやスノーダンプの使い方、基本のきから教えてくれます。

(1-2月の間で年1回6地域で実施)山の中いたるところに集落がある様子に「こんな所にまで家が建っているのね」とよく驚かれます。山古志は中山間地であり、特別豪雪地帯。でも、どこでもネットはサクサクだし、通販は翌日届く。日中はデスクワークをして、金曜の夜には友達と呑み会だってする。

もちろん、あなたが望めば畑も始められます。仙人のような暮らしぶりを期待していた方、ごめんなさい。田舎暮らしもそれ以外もいいとこ取りできる、それがやまこし暮らしの魅力です。

雪国のくらし

雪道運転

★気をつけること

・底が厚めの長靴、ブーツを買う
・目が覚めたら雪かきから1日がスタート。冬はいつもより+15分は早く準備を。
(除雪はキレイだけど、自信がなければ車庫のあるおうちを探そう)
・撥水加工のあるアウターは1枚用意!
・着地は足裏全体で
・車は四駆がマスト
・スノーブラシ(車の雪かき用)、スノーダンプ、スノータイヤ、灯油代、電気代冬はお金がかかる
・備蓄をしておく(大雪の日は、無理して外に出なくてもいい様に冬は食や消耗品の備蓄を)
・ブレーキをかける時はタイヤがまっすぐの時に!カーブの途中で×
・轍に沿って運転する

山古志に住んでみません?

利用条件

・山古志地域外に在住で、本地域への移住を検討している人
・利用期間は繁忙期(8-10月)を避けて、2週間~1ヵ月間とする(要相談)
・1名(家族)につき、利用は1回まで
・申し込み期限は利用の1ヵ月前まで
※2週間程度=滞在棟→1ヵ月程度=モデル棟とステップアップするイメージ

料金

・60,000円(税抜き)/月
・2名以上で利用する場合は、1名につき別途1,000円(小学生以下は半額)
・料金は水道光熱費込みで、備品リスト記載外の消耗品及び布団は持ち込み
・布団レンタルは利用者負担で紹介が可能(1式1ヵ月14,000円程度)
※申し込みや業者とのやりとりは、利用者が行うこととする

※4日以上の中長期の滞在を検討中の方、お得なプランをご用意しています。
下記問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください☆

お問合せ先

NPO法人 中越防災フロンティア

〒947-0205 新潟県長岡市山古志虫亀3373-1
TEL|0258-41-1203(やまこし復興交流館 おらたる内:和田)

Twitter|山古志住民5年生@yamakoshiokoshi

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※写真は四季の山古志写真コンテストより抜粋掲載させて頂きました

私が担当者です!